BACK TO THE STREET他Blu-spec CD2 6作品 佐野元春 [2013年に購入したアルバム]
「BACK TO THE STREET」
「HEART BEAT」
「SOMEDAY」
「VISITORS」
「Cafe Boemia」
「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」
恐らく、複数作品の感想をまとめて書くのは初めてのはず。
今回は何故まとめて書くかというと、既に感想を書いたものばかりだからです。
しかも、今回はアルバムの感想ではなく、Blu-spec CD2の感想になりますので、あしからず。
ということで、どれか1作品を買って試し聴きをした後に6作品を買うという面倒なことをせず、ポイント15倍キャンペーン適用時に一気に6作品予約。結果的に大正解。
あくまでも個人的な感想だけれど、SHM-CDは音質の向上がほとんど無かったのに対し、Blu-spec CDは素人でもわかるくらい音質が向上していたので、更に進化した2には若干期待していた。しかし、今回は新たなリマスタリングは行われていないとのことだったので、ベースとなっている紙ジャケット仕様の2005年リマスタリング(カフェボとナポレオンフィッシュはもっと新しい)からはそれほど向上はしていないだろうと高を括っていたのだけれど、大きな間違いだった。どんな素人が聴いてもわかるくらい音質が違う。もう一つのブログには、「あえて”音が違う”という表現を使わせてもらう」と書いたのだけれど、そう書いた理由は音圧が上がっているから。僕のような素人の耳しか持っていない人間は、音圧が変わっただけで音質が変わったと勘違いしてしまうからだ。
音質が違うと感じたのは、昨日の夜。寝る前に「VISITORS」を小音量で聴いたのだけれど、それでも音質が向上しているのがわかったのだ。これには本当にびっくりした。もしかしたらリマスタリングしているんじゃないの?と思ってしまった。それくらい音質が向上しているし、奥行き感が増している。特に今回は、ドラムやベースの音が向上している。これがBlu-spec CD2の実力だとしたら、マジで凄いと思う。なので、まだ1枚も買っていない方は、1枚でいいので、買って聴き比べをしてみて下さい。93年マスタリングのCDしか持っていない人は絶対に買うべきです。それ以前のCDしか持っていない人は・・・(笑)1枚1890円なので、マジでお買い得です。ただし、装丁はそれなりです。
唯一の難点は、音圧が現在流行のものになってしまっているということ。現在流行のものは、ちょっと耳障りなんだよねぇ・・・。
てなことで、4月に発売予定の大沢誉志幸、南佳孝の再発もリマスタリングは行っていないそうですが、期待出来ます。南佳孝は企画倒れに終わったボックスが企画された際にリマスタリング作業を行っているはずなので、その仕様で出してくれないかなぁ・・・。
「HEART BEAT」
「SOMEDAY」
「VISITORS」
「Cafe Boemia」
「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」
恐らく、複数作品の感想をまとめて書くのは初めてのはず。
今回は何故まとめて書くかというと、既に感想を書いたものばかりだからです。
しかも、今回はアルバムの感想ではなく、Blu-spec CD2の感想になりますので、あしからず。
ということで、どれか1作品を買って試し聴きをした後に6作品を買うという面倒なことをせず、ポイント15倍キャンペーン適用時に一気に6作品予約。結果的に大正解。
あくまでも個人的な感想だけれど、SHM-CDは音質の向上がほとんど無かったのに対し、Blu-spec CDは素人でもわかるくらい音質が向上していたので、更に進化した2には若干期待していた。しかし、今回は新たなリマスタリングは行われていないとのことだったので、ベースとなっている紙ジャケット仕様の2005年リマスタリング(カフェボとナポレオンフィッシュはもっと新しい)からはそれほど向上はしていないだろうと高を括っていたのだけれど、大きな間違いだった。どんな素人が聴いてもわかるくらい音質が違う。もう一つのブログには、「あえて”音が違う”という表現を使わせてもらう」と書いたのだけれど、そう書いた理由は音圧が上がっているから。僕のような素人の耳しか持っていない人間は、音圧が変わっただけで音質が変わったと勘違いしてしまうからだ。
音質が違うと感じたのは、昨日の夜。寝る前に「VISITORS」を小音量で聴いたのだけれど、それでも音質が向上しているのがわかったのだ。これには本当にびっくりした。もしかしたらリマスタリングしているんじゃないの?と思ってしまった。それくらい音質が向上しているし、奥行き感が増している。特に今回は、ドラムやベースの音が向上している。これがBlu-spec CD2の実力だとしたら、マジで凄いと思う。なので、まだ1枚も買っていない方は、1枚でいいので、買って聴き比べをしてみて下さい。93年マスタリングのCDしか持っていない人は絶対に買うべきです。それ以前のCDしか持っていない人は・・・(笑)1枚1890円なので、マジでお買い得です。ただし、装丁はそれなりです。
唯一の難点は、音圧が現在流行のものになってしまっているということ。現在流行のものは、ちょっと耳障りなんだよねぇ・・・。
てなことで、4月に発売予定の大沢誉志幸、南佳孝の再発もリマスタリングは行っていないそうですが、期待出来ます。南佳孝は企画倒れに終わったボックスが企画された際にリマスタリング作業を行っているはずなので、その仕様で出してくれないかなぁ・・・。
紙ジャケ持ってない作品から買ってみようかな。
by DEBDYLAN (2013-03-03 16:38)
ぜひぜひ。紙ジャケットと聴き比べてみて下さい。今回は低音量でも違いを感じます。
by flyingkiwi (2013-03-03 18:19)