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YUIちゃんの15曲 [15 SONGS]

ネタに困った時はこれで(笑)
ある意味、苦肉の策です。

YUIちゃん完結ということで、今回はYUIちゃんの15曲を選んでみました。アルバムの感想をまだ書いていないのに・・・。去年12月にリリースされたベストアルバム2枚がファンのツボを押さえた、なかなか素晴らしいベストアルバムだったので、僕にとっての15曲はほとんど収録されていたりします。

では、

feel my soul
Laugh away
CHE.R.RY
fight
Separation
Summer Song
Good-bye days
Shake My Heart
HELP
Skyline
It's happy line
I'll be
OH YEAH
Your Heaven
Thank you My teens

ベタですが、この辺が僕にとってツボなわけです。中でもやっぱり「feel my soul」、「CHE.R.RY」、「Laugh away」は特別な曲です。この3曲が無ければ、もしかしたらずっと聴き続けることは無かったかもしれません。10代から20代初めに発表された曲と最近の曲を聴き比べると、どうしても前者のほうが際立ってしまうのが残念だけれど、やりたい音楽を自由に歌えるようになったら、きっと、10代の頃のせつなくて強いYUIちゃんの世界観を上回る曲が生まれるのではないかと思います。個人的には、アルバム「HOLIDAYS IN THE SUN」で見せた笑顔を維持したかったのかなと現在は感じています。既に違う名前で活動し始めたようですが、YUIちゃんがどのように生まれ変わるか、見守っていきたいと思います。20代では数少ない普遍性を感じさせるミュージシャンだと思っているので。
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2012年の15曲 [15 SONGS]

そういえば、去年はやらなかったような・・・。
一応お断りしておきます。
2012年に発表された曲からではなく、個人的にCDやコンサートで2012年に聴いた曲の中から印象に残った曲を選んでいます。なので、けっこう前に発表された曲も混ざっています。

では、

「はじまりのとき」絢香
去年12月にMステで聴いた時から気に入っているのですが、アルバムで、そして生で聴いて、より一層好きになりました。絢香ちゃんの持ち味が見事に活かされた曲だと思います。こういう曲をずっと作り続けられたら、きっと40歳になっても活動していけると思います。でも、彼女が40歳になる頃には、僕はたぶんこの世にいないだろうな。

「KISS KISS BANG BANG」いきものがかり
他のどの曲でもなく、この曲を挙げます。アイドルポップへのリスペクトが見事に現れた最高のポップスだと個人的には思っています。この曲を歌う時の聖恵ちゃんがまた可愛いんだよね。そして、この曲が起用された十六茶のCMのガッキーも超可愛いんだよね。

「プラスティックの唇」AKB48というか篠田麻里子
一瞬Perfumeかと思ってしまうような曲調なのですが、AKBらしくないところが良いです。生だと無理だと思いますが、篠田麻里子が結構歌えてます(笑)

「常套句」MR. CHILDREN
こういう曲を定期的にリリースされるから、ついついアルバムを買っちゃうんですよねぇ。聴きもしないのに・・・。素直に良い曲だと思います。

「YOU ON MY MIND」SWING OUT SISTER
「PRIVATE VIEW +2」に収録されら別バージョンですが、素晴らしいの一言に尽きます。

「ROLLING IN THE DEEP」ADELE
今年のグラミーを席巻したアデルですが、この曲はもちろんのこと、アルバム自体が今世紀の最高傑作です。何十年も聴き続けられるクオリティを持っている曲だと思います。

「feel my soul」YUI
ファーストアルバムは落としているので、今回のベストアルバムで初めて聴きました。今聴いても、、めちゃ良い曲だと思います。10代じゃなきゃ作れない曲ですね。でも、30歳になっても歌い続けて欲しいな。YUIは終わったけど、曲は歌い続けるだろうかあ。

「Force」Superfly
こういうロックは大好きなのです。ライブでももちろん歌われていますが、めちゃめちゃ盛り上がります。来年4月に再び生で聴けると思うので、めちゃめちゃ楽しみです。

「EVERY TEARDROP IS A WATERFALL」COLDPLAY
映画「宇宙兄弟」の劇場版予告編に異常にマッチしていまして、より一層好きになっちゃいました。先日買ったライブDVDにも収録されていますが、ライブで盛り上がる曲だと思います。

「SILENCED BY THE NIGHT」KEANE
初期の頃のキーンサウンドが戻ってきた。そう思わせるようなポップでちょっぴりせつなさを感じさせる佳曲だと思います。今後もこの路線で行って欲しいな。

「Chu. Chu.」moumoon
CMで聴いてハマッちゃいました。曲そのものは去年リリースされたものなので、本来は2011年の15曲に挙げれば良かったんですけどね。アルバムは今年リリースされたから、2012年の15曲ということで。

「LAND OF HOPE AND DREAMS」BRUCE SPRINGSTEEN
曲自体は10年以上前のものですが、新作「WRECKING BALL」で初めてCD化されました。最高のロックンロールです。これはある程度の年齢を経ないと作れない曲なんだろうな。

「SOMETHING TO BELIEVE IN」RELISH
曲自体は数年前に発表されたものなのですが、今年改めてニューアルバムを買ったもので。レリッシュらしいソウルフルな佳曲です。

「NEW SEASON」森高千里
デビュー25周年記念ベストアルバムを購入して、改めて「良い曲だなぁ」と思いました。

「浪漫飛行」米米CLUB
唯一、今年買ったCD&DVD以外から選んだ曲です。9月に石井竜也のソロコンサートに運良く無料で行く事が出来たのですが、その時に初めて生で聴きました。やっぱり良い曲だなと改めて感じました。もはや、日本のポップスのスタンダードと言っても過言ではありませんね。

以上。
今年はまともに音楽を聴いていないので、もしかしたら、来月には全く変わった15曲を選んでいるかもしれません。



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夏に聴きたい15曲 [15 SONGS]

そういえば、こんなこともやってたっけなぁ。。。
最近はすっかり好きな曲を集めたCD-Rを作らなくなった。
iPodでプレイリストを作ることも無いし。

最近は夏の歌がほとんど無くなったけど、思い付くものだと、いきものがかりの「夏空グラフィティ」、「青春ライン」、YUIちゃんの「SUMMER SONG」、ちょっと懐かしいところで、ゆずの「夏空」くらい?、80年代はたくさんあったんだよね。アルバム自体が”夏っ!”ってのもたくさんあった。

ということで、今回は80年代〜90年代半ばにリリースされた曲の中から”夏に聴きたい”曲を15曲集めてみました。

「SPARKLE」山下達郎
「高気圧ガール」、「LOVELAND, ISLAND」等、夏を感じさせる曲がたくさんある達郎ですが、この曲のイントロが大好きなので。

「太陽・神様・少年」野田幹子
40代以上の人なら、ミノルタアルファ7000(だったっけ?)のCMを憶えている方も多いと思います。この曲は名曲だと思います。余談ですが、僕はアルファスウィートを持っております。フィルムカメラは全然使わなくなりましたが。

「君は天然色」大滝詠一
「SPARKLE」同様、この曲のイントロも大好きです。80年代最高のイントロだと思います(笑)

「ピーチシャーベット」松田聖子
”時さえ溶け出しそうなの 8月”というフレーズが大好きなのです。

「サンシャイン・ロマンス」オリジナル・ラヴ
田島貴男のボーカルがクド過ぎて全然夏を感じないところが好きです(笑)。曲自体は夏っぽいですよね。

「Over Drive」JUDY AND MARY
ジュディマリがブレイクを果たしたシングル。ハジけたポップ感が好きです。

「夏のシルエット」STARDUST REVUE
スタレビも一時期は夏を感じさせるグループだったよな気がします。要さんは暑苦しいですが(笑)

「あの夏の花火」ドリカム
元ネタと思われる花火大会がお盆に行われるので、夏というよりは夏の終わりという感じですが、大好きな曲です。ドリカムもこの頃までは良かったんですけどねぇ。。。

「夢見る渚」杉真理
「NIAGARA TRIANGLE VOL.2」に収録されている曲の中で最も好きな曲です。

「セプテンバー物語」児島未散
ブログで何度か取り上げていますが、松本隆&林哲司の名曲です。松本隆の書いた詞の中では最高傑作に近いんじゃないかと個人的には思っております。9月は秋ですが、”夏の思い出”を描いた曲なのです。

「プールサイド」南佳孝
大人な夏の歌です。

「残暑」松任谷由実
季節的には秋の曲なんですが、夏を思わせる曲だと思っています。

「海」サザンオールスターズ
サザンも夏を感じさせる曲がたくさんあるのですが、僕はこの曲が好きです。

「世界でいちばん熱い夏」プリンセス・プリンセス
1987年にリリースされたコンピレーションアルバム「SUMMER LOUNGE」に収録されている曲の中で一番好きな曲です。この曲を聴いて、「プリプリっていいじゃん」と思いました。アルバムを買う事の無いまま終わりましたが。

「Darlin' Darlin'」NOBODY
これまた夏の終わりを感じさせる曲です。ウォール・オブ・サウンドを意識したアレンジということをつい最近知りました。

以上。気が向いたら、またいつか。
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2000年〜2009年の15曲(洋楽編) [15 SONGS]

場繋ぎ第三弾は洋楽編です。昼休みに書店をぶらぶらしたんだけど、00年代について書いている本がけっこうあったな。

さて、洋楽編も40代のおっさんにしてはミーハーな選択になっていると思います。と言っても、エミネムとかは入ってません。HIPHOP聴かないし。あと、ビヨンセとかも入ってません。R&Bもほとんど聴かないし。

ということで、

「BEAUTIFUL DAY」U2
00年代のU2と言えば、やっぱりこの曲かな。生でも聴いたけど、めちゃくちゃかっこ良かった。因みにシングルも持っています。AUS盤なので、ちょっぴり仕様が豪華です。

「YOU I'M THINKING OF」RELISH
NORTHWAVEでしょっちゅうかかってたんだよね。なので、洗脳されたようなものかな。ソウルフルなボーカルが良いね。

「SINCE I LEFT YOU」THE AVALANCHES
この曲もNORTHWAVEでしょっちゅうかかってた。懐かしい雰囲気のする新しい音楽だよね。アレンジは訳分からん(笑)

「BUILD TO LAST」MELEE
一目惚れならぬ一聴惚れした曲。でも、ほとんどヒットしなかったね。

「BY THE WAY」RED HOT CHILLI PEPPERS
この曲を聴くまで、レッチリにはさほど興味がなかったんだけど、この曲で一気に好きになった。変わり種かもしれないね。

「SOMEWHERE ONLY WE KNOW」KEANE
本国イギリスでは大ヒットしたよね。映画の主題歌かなんかにも起用された割に日本ではほとんど売れなかったような気がする。

「CLOCKS」COLDPLAY
「YELLOW」や「IN MY PLACE」を挙げないところがミーハーです。日本人的には。ドラマチックな展開が好き。

「DAKOTA」STEREOPHONICS
いわゆるイギリス人によるアメリカンロックなわけなんだけど(この表現で合ってるかな?)、めちゃくちゃかっこいい。

「CHASING CARS」SNOW PATROL
00年代最高のバラードかもしれないと個人的には思っている。因みに「グレイズ・アナトミー」はほとんど観てません。

「DON'T KNOW WHY」NORAH JONES
曲も声もノラの容姿も全て好き。この曲を嫌いという人はいるのだろうか?

「REHAB」AMY WINEHOUSE
2008年のグラミー獲得曲。文句無しにかっこいい。歌詞も面白い。グラミーの切れたパフォーマンスも良かった。

「IF I AIN'T GOT YOU」ALICIA KEYS
唯一の本格的なR&B。この曲もFMでしょっちゅうかかってたね。

「PUT YOUR RECORDS ON」CORINNE BAILEY RAE
アコースティックな雰囲気たっぷりのUKソウル。僕はソウルやR&Bをほとんど聴かないのだけれど、なぜかUKソウルは好きなのです。おしゃれな感じがするし。

「RADIO NOWHERE」BRUCE SPRINGSTEEN
歌詞は現代のラジオ局の姿勢を憂いているんだけど、曲そのものはドライブ感のある(で合ってるかな?)超ごきげんなロックンロール。とても還暦の人間が歌っているとは思えない。

トリはこの人(グループ)
「SAVING GRACE」THE PRETENDERS
クリッシー・ハインドが歌うバラードには良い曲が多い。中でもこの曲は素晴らしい。感情が前面に出まくってるだけでなく、包容力もめちゃくちゃ感じるんだよね。

以上、コメントは超適当ですが、生き方が超適当なのでこの程度しか書けません。
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2000年〜2009年の15曲(J-POP編) [15 SONGS]

場繋ぎ第二弾です。今回はJ-POP編で。一点に集中してるように見えますが、そして超ミーハーな選択に見えますが、気にしないで下さい。

では、

「ECHOES」ICE
何度か同じ事を書いてるけれど、OVER30ならば何か感じるものがある曲だと思う。

「Love is...」mihimaru GT
宮内和之プロデュースの名曲。ギターでも参加している。ファンの間でも最も人気のある曲のようだね。

「おかえり」絢香
この曲が主題歌に使われたテレビドラマも好きだった。いきなり余談だけど、「絶対彼氏」の相武紗季ちゃんは超可愛かったと思う。
僕にとって絢香ちゃんは「三日月」でもなければ「I BELIEVE」でもない。もちろん「みんな空の下」でもない。この曲なんです。彼女の曲の中で最も温かさを感じる曲だと思う。

「プラネタリウム」いきものがかり
この曲が主題歌に使われたテレビドラマも観ていたのだけれど、年甲斐もなく(笑)、こういうちょっとせつない感じのするバラードを歌わせたら天下一品だと思う。但し、天下一品だと思っているアーティストは他にもいっぱいいたりする(笑)

「何度でも」DREAMS COME TRUE
この曲が主題歌に使われたテレビドラマも観ていたのだな、これが。2000年代のドリカムを代表する曲だよね。間違いなく。コンサートでも盛り上がるし。

「HANABI」Mr. children
この曲が主題歌に使われたテレビドラマも観ていたなー、そう言えば。シリーズⅡもたぶん観ちゃうと思う。純粋に良い曲だよね。

「Alright!!」Superfly
この曲が主題歌に使われたテレビドラマも観ていたりするわけで。2009年の15曲でも書いたような気がするけど(勢いで書いてるのであまり憶えていないし、振り返る気もない)、文句無しにパワフルでかっこいい曲。

「Your Song」LOVE PSYCHEDELICO
デリコと言えば、やっぱりこの曲かな。この曲を超えるものが未だにないのはちょっぴり悲しいけれど、70年代の雰囲気たっぷりの名曲だと思う。しかし、ベースが誰なのか未ださっぱりわからない。歌い方はシェリル・クロウだけどね。

「バイバイ」大塚愛
大塚愛の新たな一面を見せてくれている曲だと思う。この曲を聴いて、「今後が楽しみだなぁ」と思ったんだよね。何て言うか、一皮剥けたと感じさせる佳曲だと思う。

「FANTASY」CHARA
この曲を聴くまでは「CHARAはもういいかな」と思ってたんだけど、この曲を聴いて「CHARAが復活した!」と思い、アルバムまで買ってしまった。それだけ素晴らしい曲だということだ(笑)

「初花凛々」SINGER SONGER
もうすっかり忘れ去られたバンド(なのか?)だけど、この曲は2000年代を代表するJ-POPだと思う。

「ロックンロール」くるり
ファン人気はそれほど高くないような気もするけれど(上位には入ってるよね?)、ファンじゃない僕にとっては、くるり史上最高の名曲。「ワンダーフォーゲル」よりも断然好き。

「ループ&ループ」ASIAN KUNG-FU GENERATION
アジカンを聴くきっかけになった曲。後藤くんの書く歌詞は素晴らしい。曲も良い。シンプルなアレンジももちろん良い。全てが好き。ライブではかなり盛り上がるんだろうな。

「太陽のえくぼ」山下達郎
めざましテレビとのタイアップ曲なんだけど、ものすごく良い曲に仕上がっていると思う。とても爽やかで、まさしく朝にぴったりの曲だと思う。

そして、トリはやっぱり
「月夜を往け」佐野元春
往年の(という言葉が似合ってしまうのがちと悲しい)元春を感じさせる名曲。リリース当時、「僕らの音楽」で披露されたんだけど、元春のパフォーマンスもバンドの演奏もアレンジもとにかく素晴らしかった。音楽はBGMだと思っている僕ですら感動しちゃう名曲。僕の中ではスタンダードになると思う。

あ、YUIちゃんの「CHE.R.RY」が漏れちゃった。。。
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2000年〜2009年の15枚 [15 SONGS]

一つのDECADEが終わるということで、2000年〜2009年にリリースされたアルバムからお気に入りの15枚を選んでみました。選んだ基準は長く聴き続けているもの、そして長く聴き続けられそうなものです。決して完成度が高いと思うものではありません。
ま、苦し紛れの記事ということで(笑)

さて、80'sの呪縛から未だに逃れられない僕が選んだのは、、、

「ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND」U2
本当の意味でU2と出会ったのがこのアルバム。ファーストアルバム「BOY」を超リアルタイムで聴いていたくせに、それ以降ほぼ全てのアルバムをリアルタイムで聴いてきたくせに、このアルバムに出会うまでそれほど好きになれなかったんだよね。

「A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD」COLDPLAY
ウェリントンのCDショップでこのアルバムを初めて見かけ、一度は手に取ったんだけど、金銭的事情で踏みとどまり、翌年フジのF1中継のエンディングで「CLOCKS」が起用されて、「これは買わないと」と思い超ミーハー買いをした。なので、結局このアルバムが一番のお気に入り。

「come away with me」NORAH JONES
これは言うまでもなく2000年代を代表する名盤でしょう。「DON'T KNOW WHY」にすっかりやられてしまい、うっかり3枚(うち1枚はデラックス・エディション)購入してしまうという愚かさを露呈してしまいました(笑)

「BACK TO BLACK」AMY WINEHOUSE
このアルバムも2000年代を代表する名盤だと思う。故に3枚購入しております(笑)。アルバム1枚が30分ちょっとで終わるというのも素敵。幅広い年代に受け入れられる作品だと思う。歌詞は別にしてね。

「ROCKFERRY」DUFFY
イギリス限定で2000年代を代表する名盤だと思う。オールディーズ風のアレンジがとてもおしゃれ。でも、リードシングル「MERCY」はそれほど好きじゃない。

「Corinne Bailey Rae」CORINNE BAILEY RAE
僕的には癒し系のアルバムなんだけど、せけんてきにはどうなんでしょう? 「PUT YOUR RECORDS ON」と「LIKE A STAR」の2曲にやられて買ったんだけど、予想以上に良いアルバムだと思う。でもドライブには不向きなのでiPodには入れてません。

「HOPES AND FEARS」KEANE
未だに「SOMEWHERE ONLY WE KNOW」が一人歩きしてる感が強く、故にこのアルバムが一番好きだという人が多いんじゃないかな? 他のアルバムも良いんだけどね。でも、このアルバムが最もポップだと思うな。

「ROOM FOR SQUARES」JOHN MAYER
このアルバムを買った時にはジョン・メイヤーがギターの名手であることは全く知らなかった。ただ「若いのに落ち着いた歌を歌う奴だなぁ」と思っていた。他のアルバムも好きだし、最新作「BATTLE STUDIES」もめちゃくちゃ良いアルバムだと思うんだけど、結局このアルバムに戻ってしまうんだよね。

「a bigger bang」THE ROLLING STONES
平均年齢60歳を超えるジジぃ達が作ったアルバムとは思えないかっこよさと若さを持っているアルバムだと思う。僕はストーンズのアルバムをほとんど聴いていないんだけど、彼らのキャリアの中でも上位に入る出来なんじゃないかと思う。というのは、たぶんほとんど聴いてない人しか思わないことなんだろう。

「WORKING ON A DREAM」BRUCE SPRINGSTEEN
BOSS史上最もポップなアルバムと言われてるだけあって、コアなファンにはあまり好まれていないようだけど、僕はポップなアルバムであるが故に気に入っている。何と言っても聴きやすいのが良い。けっこう売れたような気がするんだけど、グラミー主要部門にノミネートされなかったね。ちょっと悲しい。

「Sing to the Sky」絢香
この1年半余で最も聴いたアルバム。アルバムとしての完成度は決して高くはないのだけれど、そして尺がめちゃくちゃ長いのだけれど、なぜか全く飽きが来ない。それだけ彼女のボーカルに惹き付けられてるのだろうな。歌詞、曲、アレンジ共にほとんど冒険していないというのも飽きが来ない理由の一つ。この辺が幅広い世代に受け入れられている要因なんだろうと思う。

「My song Your song」いきものがかり
聖恵ちゃんの声と歌謡曲っぽいポップさと馴染みの良いアレンジが絶妙にマッチしているんじゃないかと思う。大衆的であることに何の迷いも感じていない潔さを感じるのもいい(笑)。基本的には90年代の焼き直しなんだろうけれど、70年代や80年代っぽさを感じさせる部分もあるよね。彼らもけっこう幅広い年齢に支持されているんじゃないかと思う。

「AS IS NOW」PAUL WELLER
「STUDIO 150」と合わせて、個人的にはウェラーの最高傑作だと思っている。全曲とにかくかっこいい。とてもロックなアルバムだと思う。「BRING BACK THE FUNK(PTS 1&2)」がめちゃくちゃかっこいい。

「SPEAK LOW」ICE
結果的に遺作となってしまったアルバムだけど、宮内和之のありったけの魂が込められた本当に素晴らしいアルバムだと思う。生きる事の素晴らしさや音楽の素晴らしさを感じさせる秀作、いや傑作だと思うんだけど、それはファンだから?

「THE SUN」佐野元春
トリはやっぱりこれ。「COYOTE」も素晴らしいロックアルバムだと思うけれど、80年代を愛する僕にとってはこちらのほうが断然良いアルバムだと思う。でも、残念ながら若い世代へのアピール力は薄いかも・・・。「月夜を往け」は名曲。

ということで、意外と新譜を買っていなかったことに気付きました。。。

次回は2000年〜2009年の15曲を書こうと思います。今回挙げたアルバムからほとんど選ばれなかったりして・・・。
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2009年の15曲 [15 SONGS]

毎年恒例、2009年に買ったCDの中から気に入った15曲を紹介します。2009年にリリースされた曲ではありません。2009年に買ったCDの中から気に入った15曲を挙げています。もっとも、ほとんどは2009年にリリースされたものですが。

では、

「セントレイ」サカナクション
アレンジはけっこうマニアックだけど、サカナクションの中で最もポップな曲じゃないかと思う。もっとメジャーシーンで活躍出来ると思ったんだけど、ほとんど話題に上らなかったねぇ。。。

「LOVE~winter song~」福原美穂
テレビドラマの主題歌だったね。ドラマもけっこう好きだったので、ほとんど洗脳されたようなものかな(笑)。もっと売れると思ったんだけどなぁ。。。

「MY LUCKY DAY」BRUCE SPRINGSTEEN
めちゃくちゃロックでめちゃくちゃポップでかっこいい曲。こういうシンプルな曲は大好きです。Eストリートバンドらしいサウンドもかっこいい。

「What's going on」南佳孝 TAKIBI隊
曲名から誰もが想像付く通り、マーヴィン・ゲイのカバー。これが妙にかっこいいんだよね。アレンジも秀逸。

「I'LL GO CRAZY IF I DON'T GO CRAZY TONIGHT」U2
まだまともに聴いてないから何とも言えないんだけど、前々作や前作の流れを最も汲んでいるような気がする。ライブで盛り上がりそう。

「YOU'VE GOT TO FIND YOUR WAY」RELISH
ボーナストラックに収録されているんだけど、たぶんアルバム中最もかっこいい曲だと思う。オリジナルはTHE PLAYERSのアルバム「FROM THE SIX CORNERS」に収録されています。

「FIFTEEN」TAYLOR SWIFT
今年のグラミーのパフォーマンスを観て大好きになった曲。如何にも10代の女の子らしい曲だと思う。アメリカの10代の女の子でもこういう曲が書けるんだなぁと思っちゃった(笑)。ちょっぴり切ない感じが良い。来年のグラミーで8部門にノミネートされたね。果たして何部門獲得するのだろう?

「Alright!!」Superfly
誰もが知っているであろうドラマ「BOSS」のオープニング曲。とにかくかっこいい。ロックでポップで覚えやすいのは「MY LUCKY DAY」と共通してるかな?

「アトムの子('09 Live version)」山下達郎
ある意味邪道かもしれないけれど、この曲を挙げない訳にはいきません。実際に生で聴いた音源だし。達郎さんの歌の上手さ、バックバンドのテクニックなど、僕の様な音楽オンチが聴いても凄さがわかっちゃいます。

「みんな空の下(Piano ver.)」絢香
実はそれほど好きじゃなかったんだけど、洗脳されちゃいました(笑)。シングルバージョンよりこちらのほうが全然良いよ思う。

「まずはどこへ行こう」松任谷由実
この曲にも洗脳されました。バブル期のユーミンを連想させるサウンドが好きです(笑)。サビの部分は40代以上ならたぶんツボでしょう(笑)

「Is」大塚愛
どこかで聴いたことのあるようなギターアレンジは置いておいて、ちょっぴりロックっぽくてポジティヴな感じのミディアムテンポのポップチューン。僕が好きな大塚愛がたくさん詰まってる。

「HEARTBREAK WARFARE」JOHN MAYER
アルバムの1曲目を飾るにふさわしい大人の男の色気たっぷりのミディアムスローなロックチューン。彼は僕よりもけっこう年下なんだけど、僕にはないかつ持つ事が出来ない色気を持っている。羨ましい。

「Hey my friend」Tommy Heavenly6
ベストを買って改めて良い曲だなと思った。アヴリルをパクったPVを含め(笑)。でも、どちらかというとブリグリっぽいような感じがする、気のせいかな? 

「いつか見上げた空に」ORIGINAL LOVE
この曲もリマスター盤を聴いて改めて良い曲だなと思った。おしゃれでポップで色気がある。今時の若い世代のアーティストでこういう曲を作れる人ってほとんどいないよね。田島貴男は僕と同じ年に生まれた人なんだけど、僕にはない色気を持っているのが羨ましい(←だんだん悲しくなってきた)。

以上。古い曲は2曲だけでした。
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2009年の10枚 [15 SONGS]

15 SONGS番外編です。2009年にリリースされたアルバムではなく2009年に購入したアルバムからお気に入りの10枚を選んでいるはずです(笑)。去年まではTURN THE TIDEのほうに書いてましたが、今年はこちらに書く事にしました。こちらの更新が滞ってるので。。。

では、

「camp」南佳孝 TAKIBI隊
ここで褒めちぎった記憶があるけど、本当に良いアルバムだと思う。一つだけ難を付けるとすれば、全曲洋楽のカバーで良かったかも? 大人な一枚。

「Working On A Dream(+DVD)」BRUCE SPRINGSTEEN
コアなファンには評判がいまいちのようだけど、僕はこのアルバムが大好き。もしかしたら好きなアルバムベスト3に入っちゃうかもしれない。BOSS史上最もポップなアルバムという言葉に嘘は無いと思う。BOSSが苦手な人でも聴けちゃうかも? DVDに収録されているBOSSは本当に楽しそう。

「NO LINE ON THE HORIZON」U2
一番高いやつと一番安いやつを購入。第一印象はそれほどでもなかったけど、聴く度に好きになっていく。でも、まだ感想が書けない。難解なんだよねぇ。そういう意味では前作、前々作のほうが良いかもしれない。

「FEARLESS」TAYLOR SWIFT
まじで良いアルバム。ルックス先行じゃないのが凄い。しっかりカントリーしてるのにカントリーが好きじゃなくても受け入れられるのも凄い。AMAで大活躍したようだけど、来年のグラミーでも大活躍するかも?

「三文ゴシップ」椎名林檎
東京事変を表面しか知らない僕には東京事変とどこが違うのかいまいちわからないんだけど、2009年のJ-POPアルバムでは間違いなくNO.1だと思う。って、J-POPアルバムをほとんど聴いてないんだけど(笑)

「EYES(紙ジャケ)」ORIGINAL LOVE
オリジナルリリース当時はまともに聴かなかったんだけど、めちゃくちゃ良いアルバムじゃん。こんなに良いアルバムだと知っていたら、紙ジャケがリリースされた時に買ってたのに。。。って、金がないからどのみち買えなかったんだけど。

「Box Emotions」Superfly
個人的に今年のNO.1 J-POPアルバム。文句無しにかっこいい。そしてポップ。ファーストよりも進化しているのが凄い。

「BATTLE STUDIES」JOHN MAYER
まだ1回しか聴いてないんだけど、良いアルバムだと思う。何よりも世界観が変わらないのが凄い。テイラー・スウィフトとのデュエットが収録されているのも良い(笑9

「THE FALL」NORAH JONES
これまたまだ1回しか聴いてないんだけど、良いアルバムだと思う。EL MADMOでの活動などが良い方向に働いてるみたいだね。感想は、、、来年の今頃には書けると思う(笑)

「1990-1999 ORIGINAL ALBUM REMASTERED」佐野元春
届くのはクリスマス頃なんだけど、中身をよく知っているだけに2009年の10枚に間違いなく入ります。てか、きっとNO.2です(笑)。絶望的に音が悪かった「TIME OUT!」がどこまで進化しているか楽しみです。

因みに、絢香ちゃんの「ayaka's History 2006-2009」は選外です。理由はここをたまに覗いてくれる人ならおわかりだと思います。

次回は2009年の15曲を書く予定です。15曲も選べるかなぁ。。。

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2008年の15曲 [15 SONGS]

毎年恒例、今年気に入った15曲を紹介します。上半期の15曲に挙げた曲の大半が残っています。それがflyingkiwiです。ぶれません。←本当かな?
てなことで、

「おかえり」絢香
「Laugh away」YUI
「気まぐれロマンティック」いきものがかり
「幸せのものさし」竹内まりや
「連れてって 連れてって」DREAMS COME TRUE
「愛を込めて花束を」Superfly
「HANABI」Mr. children
「Bon Voyage」mihimaru GT
以上、8曲全てテレビから流れていた曲です。ミーハー全開です。因みに、「おかえり」はドラマ絶対彼氏の主題歌、「気まぐれロマンティック」はドラマセレブと貧乏太郎の主題歌、「HANABI」はドラマコードブルーの主題歌です。3つともフジテレビのドラマです。「幸せのものさし」はドラマAround 40の主題歌、「愛を込めて花束を」はドラマエジソンの母の主題歌です。共にTBSの金ドラです。「Laugh away」はKiss MintのCMソング、「Bon Voyage」はイオンの水着かなんかのCMソング、「連れてって 連れてって」はダンロップのスタッドレスタイヤのCMソングです。

「その気×××(25th. version)」大澤誉志幸
例えセルフカバーであってもオリジナルを超えることはなかなか無いと思うんですが、これは確実にオリジナルを超えてます。めちゃくちゃかっっこいいです。アコースティックバージョンを含めて。

「シークレット シークレット」Perfume
最近「ポリリズム」よりもこちらのほうが気に入ってます。メロディーラインに何となく古さを感じちゃったりしてます。

「Wow」Kylie Minogue
グラミーにもノミネートされましたね。完全復活と言っても間違いないんじゃないでしょうか? でも、この曲はそれほど売れませんでした。80年代後半から90年代前半を思わせるごきげんなダンスチューンです。

「DREAMS」PRISCILLA AHN
「SERIOUS」Duffy
「Chasing Pavements」ADELE
「MADLY」TRISTAN PRETTYMAN
米英期待の女性若手アーティストです。全員歌詞も曲も書けるのが素晴らしいです。そして、どの曲も通り過ぎないというのが素晴らしいです。「SERIOUS」の60年代的な雰囲気が大好きです。

次点:「Worrisome Heart」MELODY GARDOT
彼女もアメリカ期待の女性若手アーティストです。二十歳そこそことは思えない貫禄がこの曲にはあるんじゃないかと思います。

これらの曲の中からベスト3を挙げるとしたら、
「おかえり」
「気まぐれロマンティック」
「幸せのものさし」
かな? 中でも「おかえり」と「気まぐれロマンティック」は3位以下を大きく突き放しての1位2位です。共に”声”がたまりません。絢香ちゃんと吉岡聖恵ちゃんの声には温かさを感じるのです。基本的に”温もり”というものが大嫌いな僕が惹き付けられるのだから、二人の声が持つ温かさはめちゃくちゃ凄いと思います。

さて、来年はどの曲を好きになるのかな? 



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2008年上半期の15曲 [15 SONGS]

2008年上半期もバカ買いしたんだけど、新譜は意外と買っていなくて、大半がリイッシューもの。
てなことで、あくまでも上半期(1〜6月)に買ったものから選ぶので古い曲も混ざりますが、何卒ご容赦を。

「おかえり」絢香
「愛をうたおう」絢香
1アーティスト1曲を原則としているんだけど、この2曲はどうしても外せない。それくらい好き。今は「I believe」よりも「三日月」よりも好きかもしれない。

「Bon Voyage」mihimaru GT
「Stand by me」the brilliant green
「Laugh away」YUI
「TROPHY」Chara
「STARs」木村カエラ
「愛をこめて花束を」Superfly
全てCMソングorドラマ主題歌。「Bon Voyage」以外は全てアルバムを買おうと決心させた曲。各々タイプは違うけど、どこか共通点があると思う。こういう系統の曲には基本的に弱いんだよねぇ。

「CHANGING PAVEMENT」ADELE
「SERIOUS」DUFFY
どちらもUKのニューカマー。来月には国内盤もリリースされるダフィーはデビューアルバムが14ヶ国で1位を獲得したらしい。凄いね。共にオールディーズっぽい感じが素晴らしい。

「HELLO」TRISTAN PRETTYMAN
「I'd Be Happy」swing out sister
「Love Is Free」SHERYL CROW
「WOW」KYLIE MINOGUE
どれも”らしい”曲だと思う。キャッチーではないかもしれないけれど、とてもポップ。こういう系統の曲には基本的に弱いんだよねぇ(笑)

トリを飾るのは、やっぱり
「ポリリズム」PERFUME
でしょう!(笑)。発売されたのは今年じゃないけど、2008年を代表する曲になるのは間違いなしってとこ? 名曲とは思わないけど、知らない間に頭の中を駆け巡っている。こういう系統の曲には基本的に弱いんだよねぇ(笑)

次点:「ONE FOR ALL TIME」CHAKA KHAN
1曲くらいは違う系統の曲を挙げておかなきゃね(笑)

以上、全て女性ボーカルでした。
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